パートナーの不倫、浮気相手に慰謝料をいくら請求できるか？
妻や主人の不倫によってその相手に請求できる額の相場。そして、浮気相手に要求できる慰謝料の金額相場は一体幾らくらいなんでしょうか？
それは、どちらも、100万円から300万円程度、のものです。
金額の決め方には、どのような基準があるかというと、不貞の回数や頻度によって大体の相場があり、金額が違ってきます。離婚によって妻や主人に請求できる額は、どちらかというと妻の浮気の方が安くなる傾向があります。
例えば妻の不貞によって離婚することになった時は、50万円としましょう。
しかし、ちょっと極端な例ですが、妻の不貞によってできた子供をずっと主人が育てていたという場合は、300万円は要求できるでしょう。こうした事案によって、慰謝料の金額は大きく変化します。状況によって違いが出過ぎるのです。
また、裁判官の心証も違います。裁判官の心をどれだけ動かせるかがポイントになってくるでしょう。
探偵事務所の中には弁護士が運営している探偵事務所や、弁護士と連動して浮気調査を解決する探偵事務所や、浮気調査の成功後に、相談員を用意している探偵事務所など本当に色々なスタイルがあります。
弁護士が運営していたり、弁護士と連動が取れいている探偵事務所は、色々な案件の浮気調査や、不倫調査を手がけてきて、また、その裁判にも実績を残しているため、経験が豊富で、裁判官の心証を最大限まで上げることができます。
また、証拠集めも、どれだけ信用できる証拠を集めればいいかちゃんとわかっているため、こちらにとって最大に有利な証拠を集めることができます。もっとも簡単で有利な証拠と言うのは、ラブホテルへの入店です。
そして、最も悪い不貞は先ほども述べたように、子供が実は自分の子供ではなかったという場合や、子供の面倒も見ないで、家に帰らなくなるなどですが、その場合は、精神的苦痛が非常に高いとされるのです。
不貞行為については、不倫によって肉体関係を維持していることが多いのですが、その人数によっても変わってきます。
例えば妻が夫を愛していて、不倫相手を告訴したいと考えている場合、5人も6人も不倫相手がいる場合、それだけ多くの慰謝料を手に入れることができるわけではありません。
やはり、それだけ多いと夫の不貞の方が問題視されて、どう頑張っても一人20万くらいが限界のようです。
むしろ、結婚を隠して付き合っていたという浮気の要因で、あなたの夫を逆告訴される場合もあります。逆に告訴される可能性があるなんて、注意が必要ですね。
そんなケースでも探偵事務所と弁護士がタッグを組んでいる探偵事務所なら、しっかりと相談できるので安心ですね！
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