契約書、領収書の発行。

不倫調査の契約書と領収書など書類を発行してくれるか?

不倫調査に関して重要なのは書類です。やはり、書類がないと、いざと言う時、役に立ちません。

 

また、初めにきちんと確認しておかないと、しっかりと裁判で通用する報告書を作製してもらえない場合があります。
そして、探偵事務所で作製してもらう書類は、不倫調査の報告書だけではありません。

 

高い金額を掛けて浮気調査を行うのですから、その領収書や、契約書というものがあると安心ですね。

 

探偵事務所では、契約書と領収書など書類を発行してくれるか?という質問に対しては、発行してくれます。というのが答えになります。

 

探偵社側としては発行したいと考えていると見てもいいでしょう。何故ならば、告訴が怖いからです。
そのため、探偵事務所も、契約書に色々なことを書いて、告訴されないようにするのです。

 

「証拠が裁判で使う事ができないレベルの報告書だった場合でも、もし、契約書に、裁判で報告書が活用されるかどうかは、当事務所の責任ではありません。。。などと記載記載されていた場合、契約書に書いてあるからといって、探偵事務所は告訴を逃げることができます」

 

探偵社の契約というのは、そういうものです。

 

そして、依頼者は、契約書をしっかり見ておくことが必要です。これは本当に重要です。「日本人は契約書をよく読まないと言われています。」日本人同士の習慣で、相手を信用するとか、失礼であるという考えが残っているのかもしれません。しかし、契約書だけはきちんと目を通し、おかしいところがあれば指摘することも必要です。

 

何故かというと、既にあわ仮だと思いますが、契約書に滅茶苦茶なことが書かれている場合もあるからです。
そうした場合、契約にサインをしてしまった場合、後戻りはできません。そのため、契約書をしっかり見ておかなければ、こちらが探偵事務所に調査を依頼する立場なのに、こちらに不利で探偵事務所に有利な契約になってしまいます。

 

また、領収書も簡単に切ってくれるはずです。
領収書を切るということは、そこまで難しいものではありません。領収書の紙にサインをするだけです。領収書と書くと仰々しいものに見えてしまうかもしれませんが、やっていることはそこまで難しくありません。領収書は、契約に基づく代金をきちんと受け取りました。という証拠書類ですので、領収書の発行が無理だということはあってはならないことなのです。

 

探偵社に置いて契約書は必用な重要書類です。
よく読まないと、契約は探偵社の都合のいいものになっています。悪い探偵事務所は特に、約書によって依頼者に問題点を追求されても、逃げる事ができるような契約内容にするために、契約作製に奮闘しています。そうした、契約書の内容を一つ一つ確認して、悪い部分があれば、修正を申し込む必要があります。契約書に依頼者にとって不利なものがある場合は、ちゃんと突っ込むべきです。契約書を提示された際に、探偵事務所側からかなり忙しく急かす場合は、ちょっと怪しいと考えてください。契約書をゆっくり考えながら読まれることを嫌がっているのです。そうした悪い探偵社の意図にはまってしまってはいけません。

 

契約書はきちんと読んで、修正してくれないようならば、契約自体を破棄する勇気を持って探偵事務所との交渉に当たってください。

 

もっとも、探偵紹介のタントくんや、街角相談所‐探偵で紹介される探偵事務所には、そんな悪徳探偵は含まれて降りませんので安心して相談してみてください。

 

 

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